まずキャバクラにお店に入る方法です。
おおまかに3種類の方法があります。
1.いきなりお店に入る。
2.地域の無料案内所から紹介してもらう。
3.客引き(キャバクラのボーイ)に誘われて行く。
1は、かなりの常連じゃないと難しいことでしょう。フミぞうでもいきなりお店に入ることはしません。でもちょっと郊外のキャバクラなどはこれが主流なのかもしれません。
2は、よく新宿、渋谷、池袋などに無料案内所という施設があり、そこでキャバクラを探してるんですけどと言えば紹介してもらえます。初めての人はここから行くのをおすすめします。
初めてであればちょっと安くしてもらえますし、ぼったくりの心配も極力減ります。
3は、街で男の人(客引き、キャバクラのボーイさん)が立っていて、「飲みのほうはいかがですか?」という声をかけてくる人です。これは「飲み」いう言葉であれば、ほぼキャバクラのことです。
まあ素直に「キャバクラですか?」とたずねてもいいでしょう。このボーイさんと料金交渉もできます。とりあえず金額は聞いておきましょう。
では次にキャバクラのお店に入ってからです。
席に案内されます。
そしたら「何を飲みますか?」と聞かれますので「ハウスは何がありますか?」と言いましょう。
ハウスというのは客がタダで飲めるお酒のことです。おもにウィスキー、焼酎、ブランデーなどがあります。(キャバクラのお店によって異なります。)
ここで1つ注意です。ハウスボトルは女の子は飲めません。女の子がドリンクを飲む場合は別途注文が必要です。(1杯1000円~2000円です。)
女の子が隣に座ります。
あとはその子とおしゃべりしながらお酒を飲むだけです。
指名で入っていなければ、15分から20分で女の子が呼ばれて入れ替わります。
もしその子が気に入れば入れ替わらずに自分のところにとどめておくことも可能です。(別途料金が発生)
時間の10分前くらいになるとボーイさんが現れて「そろそろお時間ですがご延長のほうは?」と言われます。
ここでチェックと言えば精算になります。精算後そのまま座っていても大丈夫です。時間になったらボーイさんがきて「そろそろお時間です。」と言われます。
そしたら出ましょう。
これがキャバクラでの基本的な流れです。
お店によっては自動延長で時間になっても知らせてくれないので注意しよう。初めに聞いておいたほうがいいでしょう。